#55 ペットボトル・オープナーのプチ改造

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100均のペットボトル・オープナーを一部カットしただけのプチ改造

輪の内側のギザギザにより軽く回すだけでフタが簡単に回せる100均オープナー。 だがしかし、合わないサイズのフタの存在に今更気が付いた。 ダメじゃん!
とりあえず大きいサイズに対応すべく切れ込みを入れたのがその画像。 これなら簡単にハメ込める。 握力を必要としないところが重要。 重要なの?って、そこを何とも思わないのは若さや健常者の思考かも。

実は母親が短期入院するコトになり(既に退院)、ペットボトルの水を沢山調達してあげたが、もうすぐ80歳に手が届くおふくろさんはフタを回すのに必要な握力がない。 それで、以前買った100均オープナーの加工に至った。


◆100均ペットボトル・オープナーのプチ改造

オープナーを大きめのフタに重ねてみたところ。
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OLFAの小型ノコで輪の一部を切る。持ち手の部分が最適だろうとそこを選んだ。
実際ハメてみると、適度に締める力がかかり楽に回す事が出来た。
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今回はとりあえずこれでめでたしめでたし♪


ところで、、、
小さな径のフタについて調べてみると「クリスタルカイザー」が一番小さな部類らしく、早々探して買ってみた。(探してみると見つからないものだ(笑)) たぶん、今回カットした内側の面をこの様に若干削ってやれば少し握るだけで輪を小さくできそう。 回す時の握りだけで済めば成功。
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必要になったら試してみることにする。


【参考に】
こんなモノもあるにはあるのだが握力を掛ける前提。高齢者にとってはどうだろう?←ココ重要
それと、おふくろに言わせると100均であろうと無駄買いはダメなので今はやめておこう。
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◆感想など

こんなプチ改造でも後日母親から感謝された。(始めは「こんなモノ買って勿体無い」などと言っていたのにね) 工夫はコストパフォーマンスを引き上げる。

両親が高齢者のためか、最近意識している言葉。
「ノーマライゼーション」normalization
「ユニバーサルデザイン」universal Design
おおまかに言うと、
前者は、不自由な人が健常者と同じ社会生活を送れる世の中。
後者は、どんな人にも使いやすい事。

交通機関のエレベーターや手すりなど「ノーマライゼーション」はだいぶ進んできている例としてとても目立つけれど、身近な日常生活では住居や使う物はノーマライゼーションやユニバーサルデザインに配慮していない場合が多い。
キャップ1つの大きさが統一されていないのは作る企業が配慮していないと言う事で、こんなおかしな状況は早めに改めて欲しいところである。 大げさではなく、いっその事キャップの握りは起伏でも付けて欲しいくらいだ。


◆活躍した道具たち


OLFA ホビーのこ 167B(ボールペンほどの大きさ)
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紙ヤスリ(使ったのは#120)
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◆その後、見つけた製品・・・2016/1/11 追記

池袋キャンドゥ(西武線側の東口近く)にて、オープナーが一種類増えていた。
真ん中のものが、固定でありながら直径2種類+チアパック(ウイダーinとかゼリータイプで使われてる)に対応しているもの。 だがやはりペットの直径の小さいものには対応しない。(滅多にないけど)
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