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#18 アクリル樹脂の成形・加工編

00_PRE_IMG_5685s2.jpg

いつも説明くどい?!
いや、当ブログは説明だけは貫徹なんだ。
よく自己満なブログってあるでしょ。出来た!どうよ!って言う感じのね。
一体どんな工程を経て仕上がったのか、知らない人の身になって欲しいと思う訳ね。
だから、ココは画像はムダに多いし説明はくどいんだ。

披露するのは、アクリル樹脂造形用「プラリペア」で部品の形状を加工するの巻だ!
始めに言っておくけれど、、、
今回はコストパフォーマンス低いので、お勧めしない(笑)


◆中華製品は、安かろう、使い難かろう?

昨年買った扇風機。安い割には省電力で風量があり、省スペース。
ポータブルファン DOCMFP1-BK10

その作りは、一見利用者の欲しいスペックを解っている。
でも、使っていくうちに色々と難点が出てきて、
色々とムカついて、
色々と考えさせられた中華製品だった。

日々使う上で、こいつはスライド・スイッチがダメ!
突起が無いから滑ったり切り替えミスする事ばかり。
普通の人は我慢して使うのだろう。
ケド、ワタクシめは色々持っているので(運は持ってない・悲)根本的にスイッチの形を加工した。
それがTOPの画像↑↑↑

突起をつけるのにはコレを使った。高価だねぇ!
・プラリペア 約1300円
・型取くん 約800円
10_PRE_IMG_5689.jpg
実は、別の用途で購入していたモノ。
→ セット品ならプラリペアキット PK-16 黒がお買い得。

◆アクリル樹脂、成形加工の作業

要点は、
スライド・スイッチにアクリル樹脂で突起を付ける
→ その為に、仮の突起を作ってスイッチに付けて、全体の型をとる。
→ 仮の突起を外し、その空間にアクリル樹脂を流しこみ、固める。

順番に行ってみよー!

分解してスイッチ・レバーを外し、微妙に凹凸のある加工面を紙ヤスリでまっ平らにしてしまおう。
粗めに60、仕上げに240を使った。(仕上げはもっと細かい方が良いかも。300とか。)
22_PRE_IMG_5642b.jpg

ここ肝心!! スイッチの突起はゴム足を切断加工する。これしか考えられなかった。
(消しゴムでは型取りの際に変形してしまう。)
そして、スイッチに仮に取り付ける。
23_PRE_IMG_5637b.jpg

型を取るために「型取くん」をしばらく熱湯に入れ、柔らかい状態にする。(自分は90度位)
24_PRE_IMG_5631b.jpg

柔らかくなったら、スイッチの型を取るためにこの様に覆う。
勿論、一面だけ開けておかないと後で樹脂を流し込めない。
30_PRE_IMG_5654.jpg

固まったら借り付けの突起を外し、スイッチは再び型へ戻す。
突起の部分は空間が出来る。
33_PRE_IMG_5658b.jpg

ここで、空間の中に樹脂の粉末を少し入れる。(徐々に積み上げていくため)
34_PRE_IMG_5665b.jpg

次に、リキッドを粉末にたらす。浸透する量だけ。
そしてまた↑を行い(粉末入れる)、空間を満たすまで繰り返す。
35_PRE_IMG_5666b.jpg

空間がシッカリ埋まったら15分~30分待って、型を外す。(説明書は5分と明記されているが念のため)
36_PRE_IMG_5670b.jpg

形状を若干整えて完了!!
37_PRE_IMG_5684b.jpg

コレ、この通り! ストレス無くスイッチをスライド操作できるぞ!
40_PRE_IMG_5685b.jpg


◆感想

普通は、ゴム足を付けるだけで良いと思う
ヤスリで磨いた面はシッカリ接着するので多分それでも平気。(ゴム足は両面テープが付いている)
わざわざ樹脂を成形した理由は、経験値を上げるため。
そもそも、お高いプラリペアを購入した理由は古いラジカセの補修のためだった。
結果、作業は決して難しくは無かった。

ちなみに、もし日本の製品だったなら、スイッチの形状まで人間工学を取り入れていたハズで、突起はあっただろう。
中華製品は何処か抜けている。
最初に言った「色々とムカついて、色々と考えさせられた中華製品だった」とは、
実はこのスイッチ加工の後に、扇風機はダメになった。
モーターが盛大なノイズを出し始め、地上デジタルの受信に干渉し、一部の放送局が全く試聴不可能に陥った。
モーターはブラシ付きDCモーターなんだけど、昨年から夏場6ヶ月間毎日みっちり使って逝ってしまった。
なので、このスイッチ加工は全くムダになったのであった、アゥ~
いや、目的は樹脂加工の経験値だったからいいや(泣)


◆今回お世話になった道具たち

紙やすり。100均のモノで十分。
90_PRE_IMG_5642b.jpg

型取くんを柔らかくするために熱湯を入れる器と、その際に使用するピンセット。
90_PRE_IMG_5739b.jpg

カッターの刃は切れ味の良い「特選黒刃」を使った。ゴム足は結構切れにくいので。
90_PRE_IMG_5816b.jpg

仕上げに使った細工ヤスリ
90_PRE_IMG_5817.jpg
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