カテゴリ0の固定表示スペース

カテゴリ0の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

カテゴリ1の固定表示スペース

カテゴリ1の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

カテゴリ2の固定表示スペース

カテゴリ2の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

「制作 」カテゴリ記事一覧


#85 塩ビ管で竿上げやらシフトアダプターやら

VP0_00_DSC00111_2b.jpg
幾度となくお世話になっている塩ビ管の「加工の自由度」とか「強度&しなやかさ」のバランスが素晴らしく、小ネタを2つ取り上げてみた。

【竿上げ】・・・画像左
100均でもショボいモノが売っているが、オフクロさんから2つ希望され余っていた塩ビ管(呼び径13つまり内径13mm)を利用。
【シフトアダプター】・・・画像右
SUZUKI自動車のAGS対応シフトレバーへの取り付けを想定したアダプター。
ネットでは質実剛健で一万円を超える高価なモノを使用されているのを見かけたり、自力で汎用品の金具などが流用できないか試行錯誤をされている方も居る。 そんな様を見ていて塩ビ管でも出来るんじゃね?!て事で作ってみた。
自分はSUZUKIの車は持っていないのだが(笑) 相変わらず平成一桁のトヨタ カロ2。




◆竿上げの制作

VP1_05_DSC00111_2a.jpg
塩ビ管(VP管)はドライヤー程度の熱風でも軟化する。効率を望むのならヒートガンでガシガシと曲げ加工が出来る。 大まかな作業は切って曲げる、これだけ。



竿上げ用途なら呼び径13の塩ビ管(VP管)が適当かと購入。
VP1_10_DSC00106a.jpg



竿を挟むV字の溝の深さを適当に決めて切る(ホビーのこ)。7~10cm程度かな。
VP1_11_DSC00107a.jpg




ヒートガンをV字となる根本に当てて、指で広げていく。
その後、自分は好みで平たく仕上げた。・・・やらんでもOK
VP1_12_DSC00111a.jpg



バリで怪我しないよう人に優しい仕上げのため、棒ヤスリで研磨。
VP1_13_DSC00116a.jpg



握りの部分に滑り止めとなる一工夫をしたくて、短く切断したものをこの様に加熱、少し膨張するので何度も竿上げの下からハメ込んでみる。そのうち通る。
VP1_15_DSC00121a.jpg



引っ掛ける為の紐を通す穴を開けて完成!
VP1_14_DSC00125a.jpg


オワタ!



以上の切断、加熱加工、研磨、穴開け、などが出来れば想像次第で手作りの枠が広がってく。
って事を言いたかったのだが、これだけだとちょっと物足りない。 次の記事が用意出来たので合わせて投稿する事にした。





◆AGSシフトアダプターの制作

AGSとは?「suzuki ags」でググってみてね(笑)

VP2_00_DSC00803a.jpg
必要でもないのにノリで作って自宅の椅子の肘掛けに結束バンドで取り付けてみた。 実際固定するなら丈夫で場所をとらない結束バンドが適当。 「耐候・耐熱」仕様の結束バンドを強くオヌヌメ。



先ほどの竿上げより太めの呼び径20(内径20mm)にした。取り付け箇所や握りとしては適当でしょう。 あと、穴を塞ぐのにTSキャップ(もち呼び径20のもの)を合わせて購入。 前々回の記事で呼び径13で使った穴埋め部品のφ20mmがあればシンプルで良かったのだが見つからなかった。
VP2_05_20180330_150950a.jpg



長さは、握り部分20cm+固定部分6cm=26cmで切断。
VP2_10_DSC00617a.jpg



まず固定部分の加工は、先ほどの竿上げの「V字」加工の要領で。 映像では分かり難いが、固定部分の足の曲げ加工は直角ではなく少し斜めに倒す感じに。 (シフトレバーは水平じゃないと思うので)
VP2_11_DSC00622a.jpg



続いて、平たく仕上げるために加熱してスクレーバーで押し付け。 両方出来たら手前となる方のみカット。(シフトレバーの手前の方に取り付けると恐らく邪魔になるから)
VP2_12_DSC00633a.jpg



ここは好みの処置だが、てっぺんのTSキャップは刻印の凹凸を研磨して平にしたうえでアルミテープを貼ってみた。
VP2_13_DSC00652a.jpg



TSキャップを塩ビ管専用の接着剤で固定して形になったところで重さを測ると82gだった。 この軽量は金属製にはない利点。
VP2_14_DSC00659a.jpg
※AGSシフトレバーはなるべく軽い方が上げ下げの感覚に差がなくて良いだろう。



固定部分の加工。
結束バンドが頼りなのだが、ちゃんと固定出来るよう引っ掛ける溝を設け、円筒の下部分に穴を開け結束バンドを通す様にした。塩ビ管の柔らかさがちょっと不安なので変形防止にハトメを入れると安心かも。
試しに肘掛け椅子に固定してみたが、塩ビ管の柔らかさで僅かな「しなり」はあるものの、実用的な強度は確保出来ていると感じた。
VP2_15_DSC00647b.jpg



実際車内で使うなら結束バンドは耐候・耐熱使用にすべき。 前述の画像の様にむき出しのままではなく何らかの保護(以下にあげる伸縮チューブやテープ)をするにしても、劣化を押さえ、剛性が増すので。
VP2_06_DSC00668a.jpg



100均でこんな物を見つけたので伸縮チューブを被せてフィットさせてみた。 まあ今回は実用じゃないので例えばの話。
VP2_16_DSC00797a.jpg



実用としては、こんなグリップテープを巻けば格好がつくでしょう。 いづれにしても安くすむ。
VP2_17_sportsguide_2zt220.jpg



こんなAGSシフトアダプターはどうでしょう?
金属製で自前で加工できればそれに越した事はないけれど。


以上の2本でした!







◆感想など

塩ビ管は便利だった。
何かを作る時、いかにして手軽に、安く、適材適所にハマル物は何かって事を良く考えるけど、一つの材料に固執しちゃって思考停止する事が良くある。 これはもう一旦ホームセンターに居座って色んな商品を眺める。 始めは使いたい材料にばかり目が行くのだが、後で風呂やトイレで脳が良い方向へ妥協したり切り替わったりして色んなバランスを取ろうと解決へ向かうみたいだ。

場面によっては金属加工が出来ると良いのだが、作業場所や電源の都合で「削り」や「溶接」が出来ないし、技術がない。 将来は何とかしたいな。



◆活躍した道具たち

スクレーバー、ヒートガン
VP2_90_DSC00661a.jpg



紙(布)ヤスリ、棒ヤスリ
VP2_91_DSC00662a.jpg



カッター、ホビーのこ
VP2_92_DSC00663a.jpg



定規、油性ペン(マーキングの際はセロテープ貼っとく)
VP2_93_DSC00664a.jpg



パイプカッター(ダイソー400円だったか?)
VP2_94_DSC00665a.jpg



充電式ドライバドリル マキタ DF440DRFX (バッテリーは14.4V)
ドリル刃はφ4mmを使用した
VP2_95_E_DRILLb.jpg
ドライバードリル 充電式の例(電圧は高い方が良いです)
日立工機 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル



ドライヤー(ヒートガンあれば不要)
VP2_96_DSC00808a.jpg








スポンサーサイト
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#84 突っ張り棚から手作りの棚へ

shelf_00_DSC00766b.jpg
また木工。そして予告通り突っ張り棒をやめた記事。
新たにトイレの棚を手作り。棚を設置するにあたって左右の壁に棚受けをネジ止めした。棚は固定せず置くだけなので前後にスライドする。突っ張り棚より強度があり、つかまって多少力を掛けても壊れる事は無い。


元々は長年突っ張り棚を取り付けていたのだが、やめてスッキリした。その理由は・・・
shelf_05_DSC00579b.jpg



やはり、突っ張り式は壁に大きな負担を掛けるものだがら、安易に使わない方が良い。
長年突っ張り棚の高さを何度も変えた結果高さが落ち着いたので、しっかり棚受けを「ネジ止め」した方が壁にとっても良いだろうと判断した。 前回の記事ではなるべく釘(ネジも)は打ちたくない話をしたが、今回は良い具合に恒久処置になっているから良しとする。
shelf_06_DSC00677a.jpg



【壁の下地調査】
そのネジ止めの妥当性を確認しないといけない。
下地センサーで棚受け部分の範囲を調べ、壁2面とも壁受けを付ける両端は下地がある事が判明。棚くらいなら強度は十分確保出来そう。
shelf_10_DSC00582a.jpg



【設計】
棚は木材の枠の中に6本のパイプを組み合わせる。(今まで使ってた突っ張り棚を参考に)
棚受けの位置(高さ140cm)と各木材の長さを設定。
shelf_11_draft.jpg



【購入した材料】
木材は意味も無く2種類選んだのだが栂に統一した方が良かった。ザラザラした杉と違ってきめ細かい。
木材アルアルで、なるべく歪みの無いものを選んだ。
shelf_12_DSC00566a.jpg



◆棚、棚受けの制作

【棚、棚受け部分の木材を用意】
shelf_13_DSC00570a.jpg



【棚の内側、補強部品を用意】
栂材を長さ24mmに切断。(24mm正四面体になる) 切断面を紙ヤスリで研磨。 4個用意して棚の補強に使う。
shelf_14_DSC00585a.jpg



【棚受けの木材加工】
ネジ用下穴と浅いダボ穴を掘る
shelf_15_DSC00588b.jpg



【棚の木材加工】
パイプ(のれん棒)を取り付ける穴(貫通させない)を半分ほど掘る。
shelf_16_DSC00591b.jpg



【棚の組み立て】
先に「コ」の字にボンド+ネジ止めした木材に、のれん棒を760mmにカットしたものを6本入れていき組み立てていく。 先ほど用意した正四面体の木材は内側の四つ角にボンドで付けて紐できつく固定。
全体が歪んでいるので直ぐ床に置き(ビニール敷く)全体を上から押して歪みを矯正。丸一日放置する。
shelf_17_DSC00596a.jpg



【棚受けの塗装】
棚受けは表側のみ(壁と合わさる面を除き)紙ヤスリで研磨して塗装。数時間置いて、塗装部分を軽く研磨。
shelf_18_DSC00606a.jpg



【棚のニス塗り】
棚の全体をニス塗り。(マスキングしなかったがパイプの根本は貼った方が作業し易い)
丸一日放置して全体を軽く研磨。 棚受け含めて完成!
shelf_19_DSC00608a.jpg



◆棚、棚受けの取り付け

【棚受け】
棚受けの両端の高さ、床からメジャーで測っても何故か水平にならない。 なので、この様に一方を基準に揃えた。 石膏ボード用ネジで取り付け。
shelf_20_DSC00674b.jpg



【棚】
棚は置くだけ。事前に棚受け接触面にロウを塗っておくと移動がスムーズだし塗装を保護できる。(うちは高齢者が棚の上のロールペーパー取る時に手前に引いた方が楽なので固定していない)
shelf_21_DSC00687a.jpg




◆感想など

棚を自作した理由。 壁が痛む意外に、最初はホームセンターで既成品のつっぱり棚を探したのだけれど、どれを見ても自分が作った方が場所に合ったモノ(大きさや強度)が出来るし良さげじゃね?と思った。 長さ750mm程度のつっぱり棚だと奥行きが狭いし。 で、本来面倒くさがり屋の性格なのだが、乗り気のうちにホームセンターや100均で材料を買い込み制作に着手した。 棚が板状ではなくパイプ6本で組んだのは、100均「のれん棒」が良さげな長さ(1m)・径(φ10mm)だったし以前のつっぱり棚が同様の構造でホコリが積もらなくて掃除が楽だったから。 結果、とても自己満足。 誰も褒めてくれないし。
階段3箇所に手すりを付けた辺りから自信が付いちゃって、何かと「ひと手間かけてより良く」したい思いがより強くなってきている気がする。




◆活躍した道具たち

下地センサー
shelf_90_DSC02532b.jpg



のこぎり
shelf_91_DSC02566a.jpg



紙ヤスリ #60 #100 #150 (だいたいこんな感じを用意)
紙ヤスリ・ホルダー(サンディングブロックとか)
shelf_92_DSC00733a.jpg




充電式ドライバドリル マキタ DF440DRFX (バッテリーは14.4V)
フリードリル 8mm、プラス・ビット(2番かな)、ドリル刃 φ2mm(下穴開けはφ3mmあっても良いかも)
shelf_93_E_DRILLa.jpg
ドライバードリル 充電式の例(電圧は高い方が良いです)
日立工機 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル



木工ビットセット これの10mmのみ使用 (amazonだと ドリルビット セット 6P
shelf_96_DSC00786a.jpg



水準器(水平が確認できる)・・・シンワ測定 ブルーレベル マグネット付 300mm 76379
shelf_94_DSC00778.jpg



メジャー、パイプカッター
shelf_95_DSC02534b.jpg




(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#83 巨大タオル掛けの制作

T-Hanger_00_PhotoGrid_1520152087995a.jpg
自分よりでかいタオル掛けを作った。しばらくぶりの木工作業。

おおよそ、高さ1m80cm、幅50cm、奥行き20cm ・・・わし1m70cm負けました

置き場はわずか2畳ほどの脱衣所なのだが、壁と同化していて風呂場の入り口でも意外と邪魔ではない。
そこは以前もタオル掛けがあったのだが、市販のモノで揃えたゴチャゴチャした状態がチョットしたストレスだったので整理した。 いや本当にスッキリした。

ビフォー(左)・アフター(右)
T-Hanger_05_DSC00460b.jpg



そのゴチャゴチャした感じ、
下の市販タオル掛けは時々場所の取り合いになったり、
その上でハンガーぶら下げてる突っ張り棒は稀に落ちてしまったり、

市販のモノでは解決できなさそうだったし、「なるべく釘は家に打ちたくない」思いがあったのでしばらく完成形を想像できなかった。 それが、最近ホームセンターで色んな材料や価格を見ながら思考を巡らせた結果、ようやく具体的な構造が頭に浮かんだ。 やっぱり木材だと形にし易い。

「木材の構造物」+「タオルを掛ける塩ビ管」の組み合わせで形になるだろう!
「横から押し付けて固定」してやればいいだろう。

思考を具現化するにあたり、書き出して各種寸法を決めていった。
T-Hanger_10_draft1a.jpg
※上は自分、下の方は親が使う高さにする。全然均等ではない。



木材購入と、その場でカットしてもらった。(カット費用かかる)
後から買ったベニヤ板は思いつきで背面に付ける事にした。これもカットしてもらった。
T-Hanger_11_DSC00378a.jpg
※長い木材は極力曲がっていないモノを選ぶべし!



タオルを掛ける材料は、塩ビ管の呼び径13mm(塩ビ管は内径で仕様表示するのねコレ)にした。
1mを4本購入。(後述で半分に切断し8本用意)
T-Hanger_12_20180214_153648a.jpg
※ドイトは安かったなぁ。



まず、全ての木材を研磨しまくる。
ここである程度滑らかにしておかないとニス塗っても滑らかに仕上がらない。掃除の時に拭くと引っかかるもんね。
T-Hanger_15_DSC00379a.jpg



【外枠】 木材(2)を組み立てる。
下穴(1mm径)を開けて、ボンド+釘打ち。さらに金具で補強(ネジ止め)。
T-Hanger_16_DSC00389a.jpg



【塩ビ管支える腕の部分】 木材(3)を研磨と穴開け加工。
タオルを掛ける塩ビ管を固定する腕の部分となる。
T-Hanger_17_DSC00380a.jpg



【塩ビ管支える腕の部分】 外枠に取り付ける。
釘打ちの時は裏を手で抑えているだけなのだが上手く釘打ちできた。
T-Hanger_18_DSC00438a.jpg



【タオル掛けの部分】 購入した長さ1mmの塩ビ管を半分に切断。
本体を逆さまにして、塩ビ管取り付け部分の腕の下から下穴を開けて、試しに取り付けてみる。
塩ビ管8本分16箇所全部行うのだが「どの塩ビパイプがどの腕の前か?後ろか?」塩ビ管にセロテープ貼ってマーキングしておく
T-Hanger_19_DSC00435a.jpg



【棚を検討】
カット済の木材(2)で簡易的な棚を2箇所取り付けるのだが、塩ビ管を避けた位置に適当にマーキング。 
T-Hanger_20_DSC00461a.jpg
※マーキングの箇所は、枠の内側は棚の高さ、枠の外側は釘の位置。
※下段の棚は上から約900mmの位置。厚さ入れてベニヤ板のサイズ910とおおよそ合った。



ここで気がついたのだが、この巨大タオル掛けを壁に付けた時に足元の出っ張りとぶつかるみたいだ!!!



【壁の出っ張りに合わせ若干切断】
うわ面倒・・・と思いつつ、簡易的な棚を付ける前に一端底板を外してノコギリで切断した。
T-Hanger_21_DSC00464a.jpg



【棚取り付け】
で、ここで簡易的な棚を取り付け。(ボンド+釘+補強金具をネジ止め)
画像無し!



【設置場所にハメ込む突起を付ける】
角材(1)を外枠の右側面に取り付ける。(ボンド+釘)
あらかじめ角材の下も外枠に合わせて切断したうえで。
T-Hanger_22_DSC00484a.jpg



【ニス塗り】
木工の部分は全部組み上がったので、全体をニス塗り。30分後、2度塗りを行う。
T-Hanger_23_DSC00495a.jpg
※ビニールを敷いて!
※室内で行ったのだが臭いが凄すぎて・・・。出来れば外でやりませう!



1日放置する!



【仕上げの研磨】
この様に全体を軽~く研磨。表面がとても滑らかになり拭き掃除がやり易くなる。
T-Hanger_24_DSC00507a.jpg



【塩ビパイプ取り付け、おまけ】
塩ビパイプをネジ止め。 だけではなく・・・
思いつきで、下2段だけ奥に1本づつ追加のため穴を開けた。(正確には右側は貫通せず深さ1cmほどを目安にした)
T-Hanger_25_DSC00518a.jpg
※追加した棒は「ダイソー のれん棒」1本1mを半分に切断して利用。
※塩ビ管の両端には「穴埋めキャップ W-83 300円/個」をハメ込んだ。たまたまピッタリだったから。



【背面に板貼り・その1】
次に、これも思いつきで、棚のある部分から上の背面はベニヤ板を貼る事にした。(購入店舗でカット)
ボンド付けて仮止め。適当な思いモノを置いて1日放置。
T-Hanger_26_DSC00521a.jpg
※貼る前に棚の位置を測っておくべきだった。後からベニヤ板へ釘の位置を正確にマーキングするのは面倒だった。



【背面に板貼り・その2】
翌日、貼り付け箇所に下穴(1mm)開けて釘打ち。
T-Hanger_27_DSC00524a.jpg
※下穴開ける理由は、今回の場合木材が割れるのを防止するため。



【完成!】
なんとなく100均のワイヤー・ネット(ワイヤー・ラティス?)を付けた。
T-Hanger_28_DSC00546a.jpg



【設置】
元々、真ん中の棚を、左の壁から突っ張り棒で押し付けてるので、その右に巨大タオル掛けを入れれば固定できる訳だ。
T-Hanger_29_DSC00554a.jpg
※突っ張り棒は壁に負担を掛けるものだが角なので壁の裏に角材の様な支えが有り問題ない。




◆材料費

紙ヤスリ、ビニール袋、その他道具類を除外すると

杉(角材) 27x27x1820 720円
杉 10x95x1820 4x950円=3800円
杉 18x42x1820 780円
ベニア(プリント) 910x910 790円
カット代 510円
ニス 300ml 980円
塩ビ管(VP管13) 4x120円=600円
のれん棒 2x100円=200円  ・・・これ100均!
穴埋めキャップ W-83 2x300円=600円
オニメナット R-89 180円
ステン金折(打折) SHA75 8x148円=1184円
ネジ(タッピング鍋頭) 3x10 2x188円=376円
釘 ?円
EPDMゴム 粘着付き 240円
-----------------------
合計 1万円ちょっと超えたくらい

こんなに掛かってたんだなぁ(笑)
いや用途・場所に合ったモノが出来たのでおおよそ満足かな。



◆感想など

ビフォーの画像にもあった「突っ張り棒」。今まで便利なので多用してきたのだが、これ薄々良くないなと思っていて、

壁を痛める・・・裏に柱など補強の無い壁は陥没しちゃった所もある
たまに落下する・・・ちょっとした振動で棒が回ってしまい縮む(100均製品だから?)

 突っ張り棒が落ちてしまうと、我が家の高齢者は非力なので元通りに取り付けできない。 とか、面倒な代物だし、なるべく突っ張り棒はやめていく。
 自分は若かりし頃はそれほど木工はしなかったし市販のモノで済ませようとしていたのだが、今は何故かDIYが少しずつ大胆になってきていて、家のどこかにストレスを感じるとどうあるべきか想像が働く。 想像に腕(技術)が付いていかない事が多いのだけれど。 いつも苦労するのは、のこぎりの扱いが下手くそで、どうにも切断面が斜めになってしまう点。 完成品を良く見ると下手くそ具合がわかる。 なので作業中にマキタの電動丸ノコがムクムクと欲しくなったのだけれど、でもやめた。 もっと腕をあげよう。 もう一つ苦労というか、前述の通り「なるべく釘は家に打ちたくない」て思いが基本にあって、まずそれを可能とする制作物を考えるので、少し時間が掛かっているかも。

 て事で、近々また「突っ張り棒」やめて改善した記事を投稿すると思う。(実は作業は終わってて画像整理中)



◆活躍した道具たち

紙ヤスリ #60 #100 #150 (だったかな?)
紙ヤスリ・ホルダー(サンディングブロックとか)
T-Hanger_90_DSC00733a.jpg




のこぎり
T-Hanger_91_DSC02566a.jpg




充電式ドライバドリル マキタ DF440DRFX (バッテリーは14.4V)
フリードリル 8mm
C型ショートビット φ18mm
T-Hanger_92_E_DRILLa.jpg
ドライバードリル 充電式の例だと・・・(電圧は高い方が良いです)
日立工機 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル



三角定規
定規 25cm
シャープペンシル 0.7mm芯 (ちょっと太め)
T-Hanger_93_DSC00711a.jpg




金づぢ (釘が小径だったので小さなモノ)
T-Hanger_94_DSC00731a.jpg




ビニール袋 (部屋の作業だったので木くず散乱防止やニス塗り時に使用)
T-Hanger_95_DSC00734a.jpg




メジャー
プラスドライバー
T-Hanger_96_DSC02534a.jpg




棒ヤスリ (細工用)
パイプカッター
T-Hanger_97_DSC06219a.jpg



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#81 ルーバー窓のハンドルを延長した

Lwind_00_DSC00072c.jpg
 ルーバー窓のこんな延長ハンドルがこの世に見当たらないので作ってしまった。 なんとな~く構想期間数年。 「ちょっと窓から離れた」に対応できるモノをどう形にしたら良いか、構造とか素材とかを考え続けた結果、塩ビパイプを利用したユニバーサル・ジョイントに行き着いた。 こういう「ちょっと窓から離れた」は需要が無いのだろうか? 下方向ではなく斜め横方向ね。 市販には「高窓用オペレーター」(画像のみはコチラ)は有るのだが、真下にしか対応しないのね。 電動式は論外。



作ったモノ
「ハンドルを突っ込む継手」「ユニバーサルジョイント」「取っ手部分」で構成される。シンプルで機能的な構造。
Lwind_05_20171117_004155b.jpg



完成動画




材料
・塩ビパイプ「VP管」「TS継手」「TSチーズ継手」・・・”呼び径13mm”で揃えると組み合わせが可能
・「アルミパイプ外径13mm」「ステンレス釘2mm径x20mm長」・・・間接(ユニバーサルジョイント)部分
・「塩ビ用接着剤」
・画像には無いが「結束バンド」も必要・・・100均ので良いが日光が当たる場所には”耐候性”仕様を使うべし
Lwind_10_20171007_171146a.jpg


ドイトで2セット分揃えると1000円ちょい。




◆延長ハンドルの制作


塩ビ管をパイプカッターで切断。用途に合った長さ2本用意。
Lwind_11_DSC05992d.jpg
※後から切断できるので、短くて失敗するよりちょっと長い方が良いかな。




ユニバーサル・ジョイント部分の加工その1
先端から15mmの深さに十字に切り込む。この通りパイプカッターで2箇所溝を切って切断。
Lwind_12_DSC06204c.jpg
※パイプカッターで完全に切断出来ないのでペンチで引きちぎる。




ユニバーサル・ジョイント部分の加工その2
先端部分はヒートガンで加熱して平らなモノで押さえて形状を平たく整え、微妙に外側へ広げ切断したアルミパイプ(8mm長)をユルめに挟む感じにする。 さらに先端は研磨で角を取り丸く加工。 2個向かい合わせてグラグラするようなるべく研磨する。
Lwind_13_DSC06208b.jpg




ユニバーサル・ジョイント部分の加工その3
塩ビ管は先端から5mmに2.1mmの穴を開ける。
先程のアルミパイプは側面4箇所に2.1mm径の穴を開ける。
それらをこの様に組み合わせてステンレス釘を通し、中央にマーキング。釘2本をマーキング部分で微妙に”くの字”に曲げる。
Lwind_14_DSC06220b.jpg




ユニバーサル・ジョイント部分の加工その4
ここでようやくユニバーサル・ジョイントの組み立て。
この様に、先程曲げた2本の釘を(中央で互い違いに交差)塩ビ管とアルミパイプに通す。
ハンマーで釘の先端を丸めて固定するのだが、その際に薄い板状のモノを必ず挟んでおく。(固定出来たら外す)
Lwind_15_DSC06229b.jpg
※ハンマーで叩く際、薄い板状のモノを挟んで微妙な隙間を確保しておかないと、どうしてもキツくなり間接の役割を果たさなくなる。(ボール紙を挟んだが少々柔らか過ぎた。カッターの刃とか、魚缶詰のフタとか、、、)



動作確認動画





ルーバーのハンドルを挿し込む部分
TS継手を切断加工する。
画像には無いが、棒ヤスリ研磨で挿し込み具合を調整する。
最後に棒ヤスリ研磨で結束バンド固定用の溝を作る。
Lwind_16_DSC06257b.jpg



全パーツが仕上がった! 但し接着はまだよ!



一時的に取り付け
ルーバー窓をキッチリ締めたうえで、TS継手をハンドルに試しに取り付ける。
この様に延長部分が真下におりた状態に組み立てたら、各接合部分にマーキングで位置決め。
接着は、このマーキングを合わせたうえで行う。(強力に挿し込む)
Lwind_17_DSC00087b.jpg




接着が終わったら、最後に結束バンドをキッチリ締めて固定。
Lwind_18_DSC00080a.jpg



以上!




◆感想など

 塩ビ管でこんな実用的な加工は初めてなのだが(切断くらいはあるが)、何より割れる事はない弾力性のある素材なので切断も曲げ加工もとても容易だった。 継手とか種類は豊富だし、何よりお手頃価格ってところがイイね! 間接部分のパイプ探しはちょっと焦ったが外径13mmのコレは塩ビVP管13mmの内径に隙間なくピッタリでビックリした。 ピッタリだが摩擦が無くてスムーズなので何か別の用途でも使えそう。
 合計2セット作ったのだが、もう一箇所は台所のルーバー窓に取り付け予定で、横方向(窓から垂直に近い)からハンドルを回す用途。 まさにユニバーサル・ジョイントだから可能なこと。 いづれもオフクロさんが届きにくいのを考慮して作った。 いや、ホント市販には無いんだねぇ、こういうの。 ネットやホムセン店舗で探しまくったのだけれど。 世の方がたは同様の悩みは無いのだろうか?

 待たせたね、オフクロさん!




◆活躍した道具たち

棒ヤスリ、自転車のタイヤ脱着用のヘラ(ダイソー)、パイプカッター(ダイソー)
Lwind_90_DSC06219a.jpg




オルファ(OLFA) ホビーのこ 167B
Lwind_91_DSC00901a.jpg




ヒートガン 300W・・・コンセント・プラグの片方が幅広でちょっと挿し難い場所もあるかも
(買っちゃったがドライヤーでもエエのかな?100円ライターでも可能なのだが塩ビパイプがちょっと焦げる。)
Lwind_92_DSC06102a.jpg




定規、油性マジック・・・位置決めやマーキングに
Lwind_93_DSC06226a.jpg




電動ドリル
日立工機 14.4V コードレス ドライバードリル 充電式 充電器、予備電池、ケース付
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き
マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル
Lwind_94_E_DRILL.jpg




ドリル刃 1.5mm(位置決め用)、2.1mm
Lwind_96_DSC06225a.jpg




ペンチ類2個・・・釘を曲げる
Lwind_95_DSC06240a.jpg




ミニ・アンビル(ハンマー台、近いモノはコレ・・・アンビル AB-30)、ハンマー
Lwind_97_DSC00090a.jpg
※ アンビル(ハンマー台)はユニバーサル・ジョイントの釘を叩くところで使用。意外に便利。



(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

#77 ドア内側に補助錠を取り付けて一安心

aux_key_00_DSC05118b.jpg

家族の約1名がどうにも...デジャ.....ヴ!
認知症の親父を勝手に外出させないために玄関のドア内側に補助錠を取り付けた。 ほんとネタに困らないなぁ(笑)

~事件、顛末~
 ある日の晩10時頃、警察からの電話で父(認知症)を病院で保護しているとの事。 (゚Д゚)ハァ? 病院? をいをいホントだ親父が家に居ないよ!!! ナント、夕食を終え寝室で大人しくしていると思われていた父がコッショリ外出し、間も無く近所で転倒、額を強打し流血、目の前のコンビニへ救急車の手配を求めたらしい。 そんな場所で幸運だったよ。 怪我については病院で数針縫ったのだと言う。 翌日かかりつけの医者へ脳を診察してもらったところ異常無し!ホッ

 初めての徘徊!? つか2度目は防ぐよ! って事で、迎えに行った病院から自宅へ戻るやいなや、その場で有り合わせの部品で補助錠・1号を付けた。(画像を撮る余裕も無く) ドアガードセット(LIXIL DCFZ726)右側だけ外し、代わりに適当な”穴だらけ金属ステー”(簡単に曲がるステンレス0.8mm厚のやつ)を取り付け、そのステー穴とドアガードセット左側に南京錠を引っ掛ける仕組みにした。 これで親父はドアを開けらんない。 一応機能的に役割は果たしていたが、色々と難ありだったので改めて部品を選定・購入しなおして補助錠2号を設置したのが上の画像。 おおよそ2000円ほどだったろうか? 安く済んだ。 こうして脱走から3ヶ月経ったワケだが、お陰様で事件は再発していない。ホッ



◆部品を探して補助錠を組み立てる

補助錠1号の後、作り直した2号をば。


この家に20年以上住んでるが全く使用した事が無いドアガード。 このネジ穴(径4mm)を利用すれば補助鍵の取り付けが出来そうだ。
aux_key_10_DSC05053b.jpg
注)ネジ全部外しちゃうとドア内側の板(ネジ止め用)が落下してしまい、恐らく元の位置に戻せない。



ドアガード左右のネジ穴(穴径は4mm)の間隔をメモし、ホームセンターにて部品を眺めながら補助錠2号をどう組み立てるか考えた。 購入部品はこれら。合計2000円ほど。(バツ印は失敗のため未使用)

・鍵(可変式文字合わせ錠) IB-039 約800円
・ハット型金具 SPB-16黒 280円x2個
・アルミ平角棒 幅15x長300x厚5mm 210円
・ワッシャー 内径5x外径12 190円
・スペーサー 内径5x長10mm 100円
・ネジ(黒ナット) 径4x長20mm 148円   ※ドイト東久留米の価格
aux_key_11_DSC05054a.jpg
※なんでバツ印なのかは意外にモロくて適材適所じゃなかったから。 (そしてリカバリーに使った道具たち



「ハット型金具2個」
ドアガードのあった所へ取り付けるのだが、右側だけネジ穴間隔が合わないため穴開け。 また、鍵を通す穴も貫通させた。
「アルミ平角棒」
糸のこで長さ130mmで切断し(角の部分は少し研磨)、鍵を通す穴を左2箇所+右2箇所、合計4箇所に開けた。
aux_key_12_DSC05060b.jpg



設置方法はこの通り。 ネジはハット型金具をワッシャー2個で挟んでから通し、スペーサー10mmを組み合わせて高さを確保して取り付け。 アルミ平角棒を通してみると、アラぴったり♪
aux_key_13_DSC05116a.jpg



ネジは外されないよう隠さないとね。 ここはブチルゴムをぐるぐる巻にした。 認知症の父にはこれで十分な対策。
aux_key_14_DSC05118x.jpg



大事なのがコレ! 家族が自宅周囲に出ている時に勝手に施錠されないよう、鍵で解錠状態を固定できる事。
aux_key_15_DSC05121a.jpg
※市販の補助錠はコレ(勝手な施錠の防止)出来るの? って事が不明だった事も含めて自作に至った経緯なのだ。



◆感想など

 最後の ”勝手に施錠されない” ってのはとても大事。 この側面について市販の補助錠をネットで探したのだが、どれも記述が無かった。 認知症の家族に”勝手に施錠される” と困るよね? うっかり玄関を出た瞬間家に入れなくなる(笑) だから解錠状態を固定するための穴を設けたワケ。 それ考慮して製品を探したり価格で悩んだり、そんな所で確認の時間をかけるよりも、自力で、ホムセンによくある金具で格安に作れる目処が立ったという経緯。
 出来れば、認知症の親父が怪我をする前に作るべきだったな。 いつ徘徊するのか悠長にしていたのだが、補助錠はホント早めに対応しておくべきだったと反省。



◆活躍した道具たち

プラスドライバー、棒ヤスリ(鉄工用)、糸のこ
aux_key_90_DSC05362a.jpg



電動ドリル
(ホムセンで借りるか、購入なら例えば→マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル DF330DWSP
aux_key_91_E_DRILLb.jpg


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)
(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)