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#74 小型カメラのバッテリー&コネクター交換

Q2CAM_00_DSC04500f.jpg
一般的には知られていない製品限定の話題で御免!
手のひらより小さいビデオカメラのバッテリーとその接続コネクターが壊れてしまい、修理した。 修理は簡単なのだがこれらの部品の規格が判らなくて手配などチョット苦労したお話も含めて。



◆ちょっと惜しい暗視カメラ「TUTA Q2」バッテリー&コネクターが壊れた

 2012年頃にあきばお~で購入したモノなのだが、メーカー不明で生産国は中国。WEBで探してみると「DVR-Q2」や「V90-Q2」が同じ製品っぽいのだが、それぞれ別のメーカーから売られている。
 省電力だしネジ穴がカメラの三脚のネジ対応なので設置には困らなそうだし、5、6千円ほどだっただろうか?これなら手軽に試せると思った。きっかけは自宅の敷地内が荒らされ、監視を思い立った経緯。
Q2CAM_05_DSC04508a.jpg



何が惜しいって、
・能書きだとバッテリーは1週間もつそうなのだが実際は赤外線センサーONの頻度によるので丸1日で切れる場合もある。
・赤外線センサーONで記録スタートまでに数秒遅延するため、人が写っていない場合が多い。
・ファイル名となる記録日時が、毎回日時指定を行った TIMECFG.TXT をmicroSDに書き込まないと反映されない。(らしい)
・スライドスイッチが滑ってON-OFFし難い。
 →これはプラリペアで突起を作って直した。以前書いた記事と同じ方法で。


問題は、自分の扱いが悪くて、動画ファイルをPCへ移すのに、
 「毎回バッテリーを上げmicroSDカードを取り出した結果、配線が疲労しコネクター部分で断線してしまった」
本来は本体USBへ直接PCからアクセスすれば良いのだがそうしなかった。加えて、
 「2、3度ハンダ補修のためコネクターから金具を引き出した結果、コネクターの樹脂部分を壊してしまった」
なので、この通り接点の金具を直接挿して騙し騙し使っていた。
それと、流石に4年目になると
 「バッテリーが消耗してしまい充電されなくなった」
Q2CAM_10_DSC04473a.jpg


さて、代替パーツを手配したいのだが、
・コネクターの規格が分からない!
・バッテリーは062025とあるが日本では売ってない?



◆コネクター、バッテリーの規格調べと購入~修理

先にコネクターが逝ってしまい「ZHコネクター」を買ってみたがピンの間隔が微妙に広くて(1.5mm)合わない事が判明。次にこの「1.25mmピッチの配線付き」を購入、これは合っていた。電動RCモノの配線に良く使われているらしい。
→Molex社の製品で51021-0300ハウジング+51021シリーズ用コンタクトピン、それと配線の組み合わせ
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次にバッテリーが逝ってしまい、どうやら国内には皆無。1個単位で売ってるAliexpressへクレジットカードで注文。なんと納品まで1ヶ月かかった(笑)いいよいいよ!(ebayならPaypal支払い対応だし良いかも)
サイズが「25 x 20 x 6mm」らしいのだが実測「25 x 19.5 x 6mm」より微妙に大きいのが不安だったのだが。。。。。
Q2CAM_16_DSC04478a.jpg
※てゆーか、シールの型番間違ってるよおい!不安。。。。。
※自分が注文した商品頁はここなのだが、2016/11/1現在販売停止している。
※同じ仕様を改めて探すとこんな商品が1個単位で買える。店舗の評価もダイヤ2つ+100%なので悪くない。


コネクターをバッテリーの配線とハンダ付け。そう言えばシールに隠れているがちゃんと回路が付いているので保護されているのだろう。
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バッテリーをカメラへセットするが微妙に大きく(前述の短い辺のサイズ19.5→20mm)ちょっと浮くのでフタが閉まらない。フタの内側の突起を削って調整。(ウレタン?も剥がした)
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ケーブルの折りたたみ方はこんな感じで無理なくバッテリーを収納できている。
Q2CAM_19_DSC04500a.jpg



早速カメラのスイッチを入れると機能している事が確認できた。とりあえず充電!
実はバッテリーが微妙に大きい点に問題があった様で、バッテリー横のmicroSDカードを押してしまい(バッテリーを外すとmicroSDカードのロックが外れていて出てきた)一度書き込みがされていなかった。なので、バッテリーを包んでる銀の素材に圧力をかけバッテリーへ微妙に密着させた。(本来火事の元でよくないのだが)
現在はmicroSDカードへの記録は問題ない。



◆感想など

 海外の安物を買うとこんなところで苦労する。いや、それよりもバッテリー注文した海外サイトAliexpressではPaypal決済が使えなくてクレジットカードの番号を入力したのがとても不安。念のため、注文頁の画面で最後に「クレカの情報を記憶するか?」の質問は拒否した。後で知ったのだが、こんな時に有効なのが、自分が決めた額しか利用できない「Vプリカ」の利用がオヌヌメ。もしくはebayならPaypal決済が使えて安心なのでそちらで商品を探しまくればよかったかも。以前自転車パーツを買っているし。まあ、でもAliexpressもebayも店舗の評価を見れば信用度もわかるのでそこを見極めればいいかな。
 注文・決済・納品連絡の一連の対応に関しては、英語が出来ない自分でも経験者のブログを参照させていただきつつ、Google翻訳程度が出来れば簡単に利用できるのでどちらも抵抗は無い。

 このビデオカメラについては、小まめに録画映像をチェックするか、毎回日時指定を行った TIMECFG.TXT をmicroSDに書き込まないと反映されないので記録としての用途には向いていない。何となく、何があったのかを知るには手頃でいいかも。後継モデルも同じみたい。
 良いところは後ろのネジ穴。100均の三脚を分解してネジ部分を塩ビ管の先に付けてやれば、ベランダから下げて外の様子を捉える事も可能。塩ビ管内に電源配線も出来る。 



◆活躍した道具たち

ハンダゴテセット・・・参考:はんだこてセット
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ニッパー
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ヤスリ
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#73 スピーカーを載せ替えて納得の一品に!

SPBOX_00_DSC03813a.jpg
ウォークマン用に部屋で聴くポータブルスピーカーを買ったのだが、予想通り鳴らない(笑)。予想していたのに何故買ったのか自問自答して数ヶ月間保管したままだったのだが、思い立ってスピーカー&回路をゴッソリ木製の箱に移し替えて生き返ったの巻!



この製品は
Audiocommブランド(オーム電機)のASP-2024K。
円筒形の右側にサブ・ウーファーが1個付いていて合計3スピーカーなのだが、この右側のサブ・ウーファーのせいで、
 「中低音域が右から鳴っている」
 「左側のサブ・ウーファー用ダクトから逆位相が出ていて凄く違和感」
加えて、製品自体が小さくて音圧を感じないのだがこれは文句言っちゃダメだ(笑)
SPBOX_10_DSC03621a.jpg



一般的には、サブ・ウーファーは定位感が無いため左右どちらに置いても(中央でなくとも)良いのだが、それは独立した箱でちゃんと100Hz以下の特性を持ったモノだから成り立つ話。一体型のポータブルスピーカーだと左右2個なければ自然な定位は得られないだろう。いやいや何で買ったんだ自分!
て事で、直ぐにお蔵入りになってしまったのだが・・・



◆中身を大き目の箱に載せ替えたきっかけ、設計など

 それから数ヶ月後、お袋さんが近所の知り合いからオヌヌメされたCDを調達したのだが、なんと70分超えのCDが2枚組。うちのオーディオは昭和70年代のラジカセしか無いし、オートリバースではない(T_T)
70分超えのカセットテープA/B面にCDの曲を半分づつ録音する事になるし、当然聴き続けるには、
 「カセットテープ1、手動でリバース」
 「手動でカセットテープ2へ入れ替える」
 「カセットテープ2、手動でリバース」
この手間はどうなのだろう?約30分間隔に各作業が入るのだから落ち着かないだろうな。

さて代わりとなるプレーヤーの調達。
うちは長らくそのラジカセを愛用してきてMDやCD付きのラジカセを必要としなかったのだが、
現役を退いたスマホの再利用
を思い立った。メモリー媒体の時代だしこれならたんまり曲は入る。そしてもう一つ、先程の
お蔵入りポータブルスピーカーに手を付ける事にした!
→「音(質・量)の改善」・・・スピーカーは大きな箱に移す
→「使い勝手」・・・出来ればスマホと一体型にしたい

もう改造する気満々だった(笑) いや立派な制作物かな。


そこでまずポータブルスピーカーを分解して「必要な入出力確認」と「サイズを図る」ことにした。
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スピーカーの径を測る。測る場所は外周の1段わずかな内側の部分。この寸法を元に箱のサイズを模索する。
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何度もラフスケッチでデザインした後に、実寸を方眼紙に書き出した。
床との接地面積は最小限にして、縦型にした。
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※下から2段めのダクト(ポート用)の板3枚の奥行きが寸法未記入だった。確か75か80mm。(どっちだ!)



◆パワードスピーカーBOXの制作!

お世話になっているホームセンターDOITにて、松集積材を買いつつカットを頼んだ
→ 前述の図面の黄色い部分のみ
ポイントは、カット部分の厚み分(2mm前後?)無くなるのを考慮せねばならない事。つまり、あらかじめ
 「端から順にこの寸法でカット!~そして最後は何mmか知らんが余りがあるよ」・・・斜線を入れた部分
と指示する必要がある。
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カットしてもらった松集積材。MDFボードはダイソー200円のもの。
SPBOX_20_DSC03647a.jpg


MDFボードは、「上面」「前面」「背面」を自分でカット。この素材はカッターでも切れる。(何度も重ねて切る手間はあるが)
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※長めの部分はカッターでは時間がかかるので自分はノコ(歯の細かいクラフトのこ)でさっさと切断した。


前面を加工。
スピーカー取り付け部分、寸法より微妙に小さめの穴をカット。表&裏から切る。
内側を紙ヤスリで研磨してスピーカー取り付けに適した大きさにする。
SPBOX_22_DSC03648a.jpg


引き続き前面を加工。
①スピーカーを内側から接着。
②中央付近に開けた穴はスマホ・ホルダー用1/4径のネジを取り付けるためのもの。
(カメラの三脚用ネジと同じ)
③画像には無いが、両端2箇所、設計でいい加減に決めたポートの穴をカッターで開けた。
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背面を加工。
①100v電源ケーブルを通す穴を開け、コードプロテクターを留めるために若干薄く削った。
②そして設計でいい加減に決めた中央のポート(低音域用)の穴をカッターで開けた。
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※コードプロテクター→ CP型ナット止めコードプロテクター(販売だとココとか


ここまで木製ボンドで接着。(速乾性の便利なものを使った) 上面と背面はまだ。
余った端材3つを支えとして利用しないと無理かな。クランプが足りなくて紐を利用した。
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スマートフォンアダプターを前面に取り付け。1/4径のネジとワッシャーを使う。
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スマホに供給する電源USBメスを取り付ける。
USBメスを取り付け箇所へ仮置きして穴を背面にマーキングし、カッターで開けた。
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上面を加工。手持ちのPET素材の板を利用。この薄さでないとボタンやボリュームが穴の上に出ないのだ。
ボタンやボリュームの実寸を方眼紙に書き出してPET素材の板をカット。
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仮置きして取り付け穴をマーキングする。
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上面・背面を閉じる前に、
紙ヤスリで全体を軽く研磨~クリアスプレー(ニス)を全体に吹き付け~最後に軽く研磨(やらんでも良いが気持ち)。
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※何故か黄色っぽくなった(笑)


100均のタオルハンガーをカットして取っ手を付ける。横に2箇所穴あけ挿し込む。
②所有の殻割りアダプターの電源を先程の100vケーブルにハンダ付け、この様に背面に設置。
③アダプター5v出力から上の回路へ配線する通り道となる部分に溝を作り(ノコでV字カット)、回路へハンダ付け。
④オーディオ入力(元々あった)用ケーブルの穴を横に開け(上の空間部分・横)、回路へハンダ付け。
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余計な反響音を減衰させるため、100均のマットを適当にカットして各部屋の仕切りに貼り付け。
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完全に作り終える前に音出し、ノイズの問題が!
スマホを繋げ電源を入れて音を出してみると・・・スマホのUSB(電源入力なのだが)からノイズが盛大に逆流して音が酷い!画像は無いが、様々なノイズフィルターを挿入してみるも除去仕切れなかった。
そこで、急遽もう一つ、所有のUSB電源を殻割りして5v出力を増設した。
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①USB電源出力ポートをホットメルトで固定。(前述で増設した電源はここへはんだ付け)
②アンプの回路基板をネジ固定。
③上面、背面を閉じる。背面のネジ部分は頭が埋まる様にダボ穴風に若干掘った。
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完成デース!
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 当然だけれど、元の製品とは比較にならない分厚い豊かな中低音域が出ている音圧も倍くらい増した感じだ。箱の容量が増えて、スピーカー前後の打ち消し現象も改善されているのだからね。元々このスピーカーユニット&回路自体の周波数特性は広いのでそれが生きている。難点はちょっと中音域がアリすぎる事だが、これは回路が元の製品に合わせた音作りになっているから仕方がない。

スマホはmicroSDカード32GBを搭載している。これでCD何枚組だろうがドンとこい!!である。お袋さんにとて初めてのデジタル・ステレオオーディオ用意出来ました♪



松集積材 1100円
カット代 280円
MDFボード 216円
水性スプレー(クリア) 795円
紙やすり #60 58円
皿木ネジ(ステン) 3.1x20mm 188円
ネジ 1/4  27円 x1
ナット 1/4 36円 x1
ワッシャー 1/4 36円 x2
100均マット 100円 x3
------------------------
合計 約3000円ちょい

L型金具、その他のネジ類、コードプロテクター、線材、雲台、スマートフォンホルダーは所有のものがあって含まれていない。あと秋葉原と往復の電車賃も(笑)
例) 1/4・3/8ネジ両対応 コンパクト雲台
例) スマートフォンアダプター E-6450

以上2点はググって似たものを探したのだが、実際は秋葉原をあちこち巡って買ったもの。三月兎とかドスパラ上海問屋とかで。




◆感想など

早速、お袋さんが毎日使ってくれている。
 一体型の様に使い勝手の良いものが出来たと思うし、ポータブルスピーカー3000円(?)が無駄にならなくて良かった。制作費はおおよそ3000円ほど追加で掛かっているので合計6000円ってところか?用途にあった既製品はこの世に無いのでラジカセからの買い替えを思うと無駄な費用ではなかったと思う。

 制作については、図面も制作過程も行き当たりばったりだった。気分屋だから勢いで(笑) 各スピーカーの下に開けたポートもいい加減な寸法。一応、真ん中のサブ・ウーファーのポートは左右の穴との影響を避けて後ろに配置した。30年以上前に一度スピーカーBOXを作った経験はあるが、その時の失敗(音質の悪さ)の経験は生きているかも知れない。そうそう、その時も自宅のテレビが壊れて抜き取ったスピーカーを利用したんだった(゜ρ゜*) ボー 変わらないな自分(笑)




◆活躍した道具たち

定規、ハサミ、カッター、ボールペン、シャープペン(図面書いたりマット・MDFを切ったり木材にマーキングしたり)
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ハンダゴテセット(配線し直し、電源にコード接続とか)・・・参考:はんだこてセット
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プラスネジ、ニッパー(箱にネジ止め、配線時の皮膜カットとか)
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クラフトのこ(MDFボード切断)
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紙ヤスリ(クリア吹き付け前後にBOX表面全体を軽く研磨)
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ドリルドライバ(ねじ穴あけ、ダボ穴堀り)
(最近のモノなら例えば→ マキタ 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル DF330DWSP
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フリードリル刃(ダボ穴開けに)
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クランプ(ダイソー200円)・・・20cmまで開く
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OLFAプラスチックカッター(プリント基板を切断した)、OLFAコンパスカッター
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#67 ドラレコ必須の偏光フィルターに角度調整ホルダー

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※リングに付いているのは自作の針金ホルダー

 ドスパラより2016年5月27日販売の「上海問屋 DN-13729 高感度ドライブレコーダー」を購入した。 満を持して初めて手に入れたドライブレコーダー。 ええ、安物ですよ、使える安物です。 1万円を切るモノは数年前から秋葉原じゃ数多く見てきたけれど、どんなに高解像度だろうが高フレームレートだろうが日本製CMOSだろうが、映像全体をしっかり捉えていなければ役割としては失格。 撮影の肝となるのはWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能だろうと思っていたので、それが仕様に盛り込まれる1万円以下に的を絞って長いこと静観していた。 ようやくソツなく撮影出来るモノが出たと判断。 税込み8999円(自分はポイント使い7000円程で購入)のこの製品に飛びついた。

 さてさて本題。
 ドラレコ必須の映り込み防止用「偏光フィルター」を取り付けるにしてもベストポジションに調整すのは面倒そう。 そこで、DN-13729の無駄に目立つフォーカスリングみたいな円筒形の部分に目が留まった。 ここに自作のホルダーを挟んで偏光フィルムを半固定にする方法を考え、調整可能にした。 この方法にして良かったのは、偏光フィルターはどうやら消耗品っぽい(いづれ効果が無くなる)ので、交換~再調整が楽なこと。 ポロリ!と外れる事もない。


◆ホルダーを作る

冒頭の画像にある偏光フィルター。これはスマートフォンのカメラ等に粘着ジェルで貼り付けるタイプで、半分に割って偏光フィルムの部分だけを半固定にすべくホルダーを作った。
ステンレス製φ1.6mmの針金をリングの溝に巻きつけ、ドライバーでこの様に形を整えた。
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(ドラレコを傷つけないように、曲げ加工は都度外して作業)


上手いこと取り付け出来たが、モニターを見ると偏光フィルター周辺のリングが写り込んでしまう。
どうしたものか。
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低く加工してドラレコ本体になるべく密着すれば映り込みを無くせるかと、荒目の紙やすりでひたすら削ると、偏光フィルムがポロリと外れた!
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※内側に固定用リングが接着してあったのだが削った結果外れた。


それならそれでオケ! 先ほど作ったホルダーの中央部分をへこませて偏光フィルムを押さえる形状にした。 何かの弾みで落ちそうなので細切りの両面テープで固定。
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モニターで映り込みの具合を見ながら難なく効果のある角度に調整できる!
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動画で見ると分かり易い。
この様な感じ→https://youtu.be/0-EJS4fA0w4

ちなみに、偏光フィルム自体が微妙に暗いのでドラレコのコントラストを一段だけ上げている。



◆感想など

 偏光フィルターの効果は大きい。映り込みゼロとはいかないが、ググッてみるとまともなカメラ用のものと変わらない様だ(笑) 買ったのは確か数百円程度のおもちゃみたいなモノだけれどこれで十分である。 と言うか偏光フィルターは無いと困るでしょ? 必須だと思うのだが、オプション品すら無い製品てどうなのよ? ホワーーーーイ??
 まあいい、今後同様に貼るだけならこれで十分だと思う。
ミッドタウン 偏光シート100角 粘着なし BSP100 
 172円 + 540円(関東への配送料)

東急ハンズでも販売されている様だ。


◆活躍した道具たち

ハサミ(両面テープカット)、ペンチ大(ステン針金カット)、ペンチ小
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紙やすり荒目(#40)
※偏光フィルム外しに利用したが外れれば何でも良い。
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#62 デジカメのフタを修理

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デジカメ SONY Cyber-shot WX350(ブラック) のフタのロック機構付近を破損して閉じなくなってしまった。 がしかし、速攻でプラリペアで樹脂同士の結合(接着ではなく)をして処置した経緯である。 本体は2万円台だし、メーカー修理に1万円(確実にするでしょう)&時間を掛ける程のモノではないです、こんなもの。



◆フタ破損

この SONY Cyber-shot WX350 は見た目はコンパクトなりに良く出来ているけれど、購入して実際に手に取ると樹脂素材を多用していて壊れやすい事は明らかだった。 普段から丁寧に扱っていたつもりなのだが・・・

ソフトケースを開けてデジカメを取り出しただけなのだが、フタの隙間に何かが入り込み引っかかったらしく、ロック状態のままフタを無理に開けてしまい「パキッ!!」と破損してしまった(汗)
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何が起こったのか、こうだ。 
ロック機構は金属プレートと一体構造(の様な感じ)で、「根元のヒンジ」「今回折れた部分に爪を掛けて」2箇所でフタを支えている。 この後者の爪を掛ける部分が欠けてしまい、フタを固定できなくなってしまった。 
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今回救われたのは、完全な破損ではなく一部が繋がった状態であった事。 欠けた部分が無くならず、補修作業もしやすかった。



◆フタの破損部分を一体成型で修理

お馴染みプラリペア(黒)の登場である!(笑)
→ [参考]以前のプラリペア補修 その1 その2


その前に、補修部分周辺をカッターの先っちょで少し削る。
黄色のマーキング以外にもグルっと周囲を削ってある。
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作業し易い様にセッティング。フタと金属プレートはセロテープで固定。
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破損箇所にプラリペアの粉を少し落とし、リキッドを一滴落とす。これを全体に交互に。
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洗濯ハサミで固定。(もう少し圧力低めのもので良かったのだが) とりあえず1時間放置した。
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見た目は綺麗では無いけれどこれで修理完了。 気になる部分をカッターで処置しても良い。
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元通りピッタリ閉じる!完了!・・・



うん、完了だ、ん??ところでこの開閉可能になっているコレは何??
どなたかご存知でしょうか?
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◆感想など

修理自体は簡単な処置だった。 いつものプラリペアって事で(笑) ああ、ダメですよ瞬間接着剤なんて。
デジカメについては、過去手に入れたモノは実売2~3万円台、富士フイルム、Panasonic、Canon、そして今回初めてのSONYという具合なのだが、素材や構造がこれ程貧弱なものは初めて。 光学ズーム20倍や1920x1080(フルHD)に関しては過去にないスペックを搭載したものなので、そのコストに掛かった分コストを下げた部分が今回のリスクと考えるべきかな。(液晶ディスプレイもダメ。コントラストや視野角が悪い。) 価格と機能で全体の出来具合のバランス考えて買わなきゃなぁ~、と思った次第。



◆活躍した道具たち


洗濯ハサミ2種、セロテープ、カッター
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#61 リモコンネタ!ボタンの反応改善&ボタン隠し

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リモコンネタ2本立て

「アルミ貼りによるボタンの反応改善」
「ボタン隠しカバーの取り付け」

アルミ貼りの方は、多くの先人たちが実績を残しているボタンの接触不良に用いる方法なのでご存知の方も多いと思う。
ボタン隠しカバーは、頻度の少ないボタンを普段は隠したいために考えたもの。 意外と使える感じに仕上がった。


アルミ貼りによるボタンの反応改善

参考記事 でも使用しているMicrosoft MCEリモコンのボタン反応の改善。(MCE=Media Center Edition)


以前、秋葉原のこの辺の通りで思いがけず発掘し光の速さで購入たMCEリモコン。 500円ほどだったか?
レジにて店員から「使えるか否か保証しませんよ」のお墨付きだったのだが(笑)、伏線だったのだろうか?
非常に程度の良いものを手に入れたのだが・・・
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音量調節ボタン2つの反応が悪いというか、深く押さないと機能しない。
不具合・故障ではないのだが個体差なのだろうか? 
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そこで思い立ったのがボタン裏へのアルミ貼り!
導通反応の改善と言うより、ボタン(裏)に厚みを足して早めの反応を期待しよう!



T形トルクスレンチT6でネジ1本外したら、テープはがしカッターを側面に挿し込み、パカッとこじ開ける。
テープはがしカッターは、幅広く・薄い のでキズが目立たないこじ開け作業に最適なのだ)
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ボタンに貼るアルミはダイソーのアルミテープを使う。 測定してみると僅かに抵抗値があったがこの程度は問題ない。
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アルミテープを適当な形状に切る。 このリモコンのこの箇所はLEDの光を通す必要があるので中央は開けた。
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そして問題の音量調節ボタン裏の導通部分に貼り付ける。 これだけ。
(アルミをカッターの先端に乗せながら貼り付け、もしくはピンセットで)
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結果:
これだけで反応が良くなった。普通の押し込み量でも機能する。
アルミテープの厚さは0.1mmに満たない感じなのだが確かな効果だった。






ボタン隠しカバーの取り付け

リモコンで悩むのが、ボタンが複雑だったり普段使わないボタンがあると、高齢の親が
「ボタンが多くて操作に戸惑う」
「誤って操作してしまう」
と言うこと。
説明するより半分隠してしまえ!なのである。


まずは、こんな仕上げを想定する!
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カバーの素材は厚めの(0.5mm程度?)PETシート(ポリエチレンテレフタレート)を使う。
カッターやハサミで切れるし曲げれば形を保つので利用し易い。 絶縁用途にも使うことがある。
PP(柔らかめ)と並んで良く商品の梱包パッケージに使われる素材なのだが、自分は買い物で梱包素材がPPやPETだと普段からセッセと収集しており(解体・展開してシート状に伸ばして)、何かと重宝している。 厚めのものはなかなか巡り合わない。


PETシートは想定するカバーのザイズに切る。(角は部分的に若干丸めて当たりを優しくしたり)
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曲げ加工は厚めだと硬いモノを利用しないと綺麗にできない。 今回は適当な金属製のモノを利用した。
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仕上げはカバーの下を3M 強力片面テープでリモコンへ貼り付ける。
このテープを使う理由は、非常にしっかりしており経年劣化がとても少なく何年も持つので負担感が無いから。オヌヌメ。
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開閉出来て良い出来具合(笑)
透明がダメならカバーに前出のアルミテープかシールでも貼ってしまえば良いね。




◆感想など

秋葉原のあの通り周辺はジャンク品リモコンがよく売られている。 使うボタンが生きていれば良いか、という感覚で買ったのだが完動品だしアルミテープ利用の改善程度で良かった。
始めに書いた通り、導通不良にも良く用いられているアルミテープ貼りはオヌヌメ。 先人たちに感謝!

ボタン隠しカバーについては、実はコレ親父のTVリモコンなのだが、以前は親父が同じ部分をボール紙で包みセロテープで止めてあり裏の電池カバーまで覆っていた。 汚いし電池交換の際にはソレを剥がさねばならない。 そんな状態のものを見てしまい、もうちょっとスマートにならないか?と思案した結果だった。 手間をかけずに満たすバランス。
自分にグッジョブと言いたい (๑•̀ㅂ•́)و✧



◆活躍した道具たち

テープはがしカッター精密ヘクスローブレンチ(使ったサイズはT6)
(ヘクスローブレンチ、自分はトルクスレンチと言っている。 3.5インチHDDにはT8ネジが多く使われており、廃棄の際の分解(破壊)にも使えソフトウェアで隠蔽作業するよりも早く済む 各種サイズをセットで持っていると何かと重宝する。)
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ハサミ、カッター、カッター作業台(シート)
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アルミ定規、それと右側のコレは何という名称なのだろう?
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